江戸時代まで時間は未来から流れてくるといった考え方だったそうです。
時計の針が動くのではなく、羅針盤が動いていました。
「ゆく年くる年」や「先月」という言葉はまさにその概念からきています。
自分が過去から未来に歩んでいくのではなく、
自分は止まったままで、
未来から時間が現在に流れてきて、過去まで流れ去ってゆく。
まるで上流から下流に川が流れるように、時間が流れる。
どんな状態でしょうか?
上流(未来)に背を向け、下流側(過去)を見続けているのでしょうか?
重たい過去の荷物で足元がフラフラになっていませんか?
それでは
未来からあなたに必要なものが流れてきたとしても、
受け取ることが難しいです。
必要なものかどうかも見えません。
ですが、過去にしばられていた鎖を断ち切ったココロで、
まっすぐと上流にむかって立つことができたら、
得たい未来を得ることができるんです。
なぜかというと
過去の延長線上に
未来を作らないからです。
日々のモヤモヤをお友達に話したところで、
お友だちは、自分の経験や価値観からしか見ることができません。
ですので、
「私だったら~」とか「なんでこうしなかったの。」などの
言葉 が返ってきて、がっかりしたりしますよね。
こう感じるに至った理由は何かな?
という意識をもって
あなたの中で起こっている事実を見ることはお友達ではできませんし、
どうしても主観で見てしまうため、自分1人でも難しいのです。
現在の生きづらさや困りごとは
子供だった頃のあなたが、必死で自分を守ってきたことで起こっていることが多いのです。
ですので、
そんな頑張ってきたあなたを否定しませんし
こう感じるに至った理由は何かな?という意識を持って話をお聞きします。
どうぞ安心して個別の無料セッションを受けてみてくださいね。
実際に参加された方の声と、具体的なファーストセッションの流れをお伝えします。
それでは、また明日お会いしましょう。
※動画内の感想は主観によるものです。
また、現在のセッションと異なる場合がございます。
水野 きみえ