などの自分にしかわからない生きづらさ。。
動画内でもお伝えしましたが、
上記のような生きづらさの原因は、あなたの性格の問題ではありません。
あなたが幼少期に身につけた防衛反応なんです。
そう、自分の命や居場所を守るために必要だった反応です。
幼少期は、親や兄弟、祖父母など身近な人々が世界のすべて
そのような周りの大人に愛情を受け、認められることで
安心安全を無意識に感じ、穏やかに成長することができます。
逆に両親の不和や愛情不足、学校でのいじめなどで、
愛されていない、認められていない感覚では、命の安全、居場所の安全が
なくなるという最大の危機になるのです。
その命の安全や居場所を得るために、幼い頃の自分(インナーチャイルド)は
ありとあらゆる方法で自分を守ります。
その
幼い頃自分を守ってきた方法で
大人になった今でも無意識にコミュニケーションをとることによって、
不具合が生じています。
ですので、まずは過去と向き合うことが必要になります。
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過去と向き合うとか
過去をみるとか
めんどくさいし
覚えてないし・・・
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そう思われるのは当然です。
私たち人間には
「ホメオスタシス」という、身体や脳の内部を一定の状態に保とうとする機能が働いているからです。
このホメオスタシスによって
変わりたいけど過去と向き合いたくない
挑戦したいけどできないなど
不満があっても現状にとどまろうとしてしまうのです。
この向き合いたくないという小さな壁を
ぜひ一緒に乗り越えて過去と向き合い、
インナーチャイルドを癒して
過去から続く鎖を断ち切りましょう。
覚えていなくても大丈夫です。
過去から続く鎖を断ち切ることで、過去から解放されて生きづらさが軽くなります。
あなたらしく今を生き
そのあなたで望む未来に向かいましょう。
本日の動画では過去や現在の話を多くしましたので、
次回の動画では具体的に未来に向き合うということはどういうことなのか?
についてお伝えしていきますので、
次回の動画もぜひご覧くださいね!
水野 きみえ
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